Ragdollについて
1960年代、アメリカ カリフォルニアにてアン・ベイカー女史によって作られました。
性格は温和でのんびりとしています。
とてもフレンドリーで、人の後をついてまわることも、
とはいえ子ネコ時代は元気に走り回ります。
大人になるにしたがい落ち着く傾向があります。
その体はずっしりと重く、女の子で3〜5kg、
男の子は5〜8kgぐらいになりますが、
個体差があるので3キロに満たない子や8キロを越える子もいます。
去勢したオスやメスは、体重が増加する傾向があります。
Ragdollの瞳の色は、水色です。
長毛種ですが被毛はミディアムロングですので日常のお手入れは簡単です。
Ragdollのパターンとカラー
バイカラー、ミデット、カラーポイントの3つのパターンが存在します。
またこれらのパターンの部分に縞模様が現れるタビーがあります。
カラーはトラデッショナルカラーの、シール、ブルー、チョコレート、ライラックと
ニューカラーのレッド(フレーム)、クリームとトラディショナルカラー
とニューカラーが混ざって現れるトーティが存在します。
トーティは女の子にしか現れないカラーです。
Ragdollはゆっくり成長するネコ種でカラーが完全にでるまで2年、
体が完全にできあがるまで4〜5年かかると言われています。